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2011年12月10日に、私の愛弟子Nよりご紹介致しました、うどん屋さんが使われますとの事でご依頼を頂きました「かき揚げ器」を使い、実際に作ってみました。

何故かと言いますと、私共は沢山のお客様のニ－ズにお応えすべく日々邁進しているのですが、
お客様より「プログを見たんですけど、使った感じはどうなるんですか？」などのお問い合わせを頂く事があります。

一般的に弊社で作られてます製品などは、「こうした方がいいのではないでしょうか」等、お客様のご要望をよくお伺いし理解した上で、ご意見やご回答させて頂いてますが、かき揚げの揚がり具合までは流石に・・・

そこで元料理人の少し偏屈な私目は「普通のかき揚げでは面白くない」と豆腐ベ－スのかき揚げを作る事にしたのであります。

とりあえず、どこのお家でも冷蔵庫の隅の方に残っていそうな食材を選びました。しいたけ・ニンジン・ネギにあと手軽にいつでもス－パ－などにあります、豆腐・冷凍ロ－ルイカです。

食材をサイの目に切り、すべてボウルに入れます。塩コショウ少々手を抜いて粉末うどんだし少々。　「少々」はお好みでという事でしょうか!?　
水分が多いので今回は、たこ焼き専用粉を繫ぎに使いました。
グア－ガムという増粘剤が入っていて、焼いても揚げても 外はカリッと中はふんわり。

人も見ていませんので、手でコネ１６０度の油で揚げて約3分。型がありますので均等に出来上がりました。原価の統一性にも役立つかもしれませんね。いろいろ試しましたが、ポンズがいいかと。
 
さあ出来ました! ちなみに家族にも大好評でした。

ビ－ルを注いで召し上がれ。どれどれ・・うまい！

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あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。


いきなりですが、おいしい焼き鳥でした。


お世話になってますお得意様「播鳥」さんにて、2011年の師走に、社員一同で、忘年会と、送別会と、歓迎会を兼ねての食事会を開かせて頂きました。


店内は、明るく、広々とし、清潔感溢れ、スタッフもたくさんおられました。

食事の途中、気がついた時には、店内は満員で、それはもうすごい熱気でした。

コースの料理はどれもおいしくて、味は新鮮で身もやわらかく、炭火の加減も素晴らしいです。

なかでも、個人的に一番おいしかったのは、ササミのシソ巻きと、つくねでした。

シソ巻きは、もっちり感。つくねは、肉汁がジュワーって感じで。


今でも忘れられない食感です。
今年も社員一同でいきたいなあ。



播鳥　北新地本店

住所　大阪府大阪市北区曽根崎新地1－2－26

ＴＥＬ　06－6343－2727

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私が担当する製品紹介。今年は、これが最後となりました。
で、製品を作るために容赦なく使いまくったごく一部の機械達。

今年もありがとうございました。
来年もよろしくおねがいします。

ベンダー

使いやすいです。慣れたらのはなしですが。

重量感が半端ない。

4メートルまで曲げれますが、以外と小物の加工に役立っている。



コーナーシャー

使いやすい。

切るだけならば、初心者でも初日から使えます。

重量感がハンパない。

刃は分厚いですが、分厚いものは、以外と切れない。

シャーリング


製品加工のスタートは、大半この機械からです。

重要度ハンパないです。

切断の醍醐味も味わえます。

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ブログを始めて約１年...始めた当初は、お客様からの反応も余り無く、どうしたものかなと考え込んでいたのですが、最近になりようやく「ブログ見たんですけど...」なんて感じで、お客様から製品製作の依頼や、アウトレット商品購入などのお問い合わせが、ポツポツ来るようになったんです！

お問い合わせ下さいましたお客様の所在地も様々で、今回なんて三宅島から御注文頂いたんですよ！

はてさて...三宅島？どこ？なんて思われた方、いてますよね。

三宅島とは、伊豆諸島の島。住所は東京都になります。雄山（おやま）を中心として、しばしば激しく噴火をすることで知られ、日本の気象庁によって火山活動度ランクＡの活火山、常時観測対象火山に指定されているそうですよ。
島来に際しては、火山性ガスへの対策で、ガスマスクの携行か求められているので、島の売店などで販売しているんですって...。

観光の内容も充実しているようで、スクーバダイビングに海水浴、イルカウォッチングに釣り、そして三宅島といえばやはりこれですね、バードウォッチング！
三宅島は別名バードアイランドといわれるほど、野鳥の多い楽園で、アカッコを初め、国の天然記念物となる野鳥も数種見る事もできるそうですよ。

少し話が長くなってしまいましたが...つまるところ、そんな遠い場所で、弊社ホームページのブログを見て、御注文して頂けるとは、ブログの力は凄いなと感じますね！

今回、三宅島のお客様より御注文頂きました、壁掛けシンクと作業台の写真です。

追伸、お客様より、「この様な、素晴らしい製品ありがとうございました」というお声を頂きました！！


















　

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Y製作所さんからの製作依頼です。


材質。　430製、NO.4

サイズ。　320×130×165


ドリンク受けは、以前紹介したことがありますが、今回は、また違った形状のタイプです。


ボタンを押すと、自動で給水してくれるドリンクの機械がありますが、その機械にセットして使用するためのものです。


長穴加工された受けプレートの上に、コップをのせます。


本体の容器は、コップに注がれた液体があふれた際に、長穴から下部容器に流れ落ち、それを
溜めておく役割をもっています。


プレートと容器にセットするために、容器の内側に曲げ加工したL金具を要所に取り付けています。


上部の周囲のふちは、切りっぱなしの板では弱いため、鋭角に曲げてから、平押し加工で板を二重にしたものですが、これらの加工で、強度と安全が得られています。


セルフ式のフードコート等で、プラスティック製品はよく見かけますが、ステンレス製は見たことありません。質感の良さと清潔感を感じました。