2016年6月30日 22:01
Monet
クロード・モネ(1840-1926)は印象派を代表するフランスの画家で、今展覧会は"究極のモネ展"と題しまして、「モネのプライベートコレクション」、10代後半で描いた風刺画や、30代から40代の風景画、「睡蓮」など晩年に取り組んだ作品まで、マルモッタン・モネ美術館所蔵の選りすぐりの約90点を展示、モネ自身の手にによるものから、モネ自身が収集した作品や、モネの愛用品にいたるまで紹介されておりました。
とは言うものの・・・モネ?、印象派???
というぐらい私はモネという人物や作品についての知識がほとんどないのですが、 心配御無用! 今会場では有料(520円)で音声ガイド機がレンタルされており、モネの生涯を巡りながら、その創作の世界に迫る本展を、画家自身の言葉とともに絵画を鑑賞することができるので、初心者の私にも十分楽しむことができました。
報告 by T社長