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この金沢２１世紀美術館は

「まちに開かれた公園のような美術館」

というコンセプトの現代アートの美術館で、今まで自分が抱いていた美術館という静寂なイメージではなく、ここでは誰もが気軽にアートに触れることができ、子供達は想像力をいっぱい働かせて遊んでいます。

そしてもう一つ大人達の楽しみは、館内にあるカフェでのイタリアンランチです。

私達は真っ昼間から生ビールで乾杯し、めちゃ旨イタリアンを味わいながら、よく冷えた白ワインをボトル１本空けてしまいました。

大人も子供も楽しめるとても素敵な美術館です。

こんなん大阪にもできひんかなぁ～
（大阪駅の裏あたりに・・・）

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Ｙ製作所さんからの製作依頼です。

変形アイスビン架台

ＳＵＳ430製　　ＮＯ4仕上
サイズ　400×670×850


調理等で使用するために、氷を一時的に保存。その保冷を維持させておくための容器として、Ｏ市内のカフェで使用されます。


氷の取り出し口である窓口は、45度の角度になっています。

ごく自然な体勢での作業が可能です。


扉はアクリル板の5ミリを使用。スライド式の引き違いで開閉をおこないます。

製品自体の幅が小さいので、氷の出し入れをおこなう際は、扉をはずして使用する。とのことです。


天板の上には、ドリンクを加工する際に必要な機械を載せます。そのため強度を維持する為に厚みのある板を使用。


カフェは現在すでに営業されておりまして、大変お洒落なお店です。

Ｏ市内へ行く機会があった際には是非一度そこで飲食をしてみたいと思います。

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先日、いつもお世話になっているリノベーション会社さんのオープンハウスに、Ｏ製作課長（私の師匠）と見学に行ってきました。

ただ単にリノベーションされた室内を見に行ったのではなく、今回のリノベーションの際に必要となるシンクトップを弊社に御注文して頂きました。

今回の見学の目的は、自分の作ったシンクトップがどの様な感じで納められているのか？製品を見た御客様達の反応は？と様々です。

場所は大阪の千里中央駅から徒歩15分、築30年のマンションです。では、扉を開けて中に入るとしましょう。

・オーダーシンクトップ
・Ｗ２４５４×Ｄ１０００
・材質　ＳＵＳ３０４　バイブレーション仕上げ
・天板厚み１．５㎜　槽１．２㎜　水切プレート付き

今回のシンクはバイブレーション研磨仕上（用語解説参照）という大変珍しい材質のステンレス板で製作しました。私も入社9年目ですが、見たのはこれで3回目。

聞くところによると、最先端をいく建築物などではよく使用されているとか...。そういえば、少し前に行った安藤忠雄氏が設計した表参道ヒルズのエレベーターの内張りで使われていました。無方向性でランダムにキズを付けた模様となっていますので、人の手が触てキズが付きやすい壁などに貼るのもいいかもしれませんね！

見学に来られていた御客様達も「いいね、このシンク」と話しておられました！（喜）

良くも悪くもお客さまに評価されるのは、今後の仕事の取り組み方を考えさせられます。これからも日々精進しながら、製品作りに励みたいと感じました。

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確か去年のブログの時も、同じ事を書いたと思いますが...気を取り直して！

世のお母様方が、長～い夏休みも終わりホッとされていると思います。

我家では私の愛する息子がベランダで、季節を問わず家計を助ける為？いやいや趣味で家庭菜園をしています。

画像にありますのは今の時期、きゅうり・なす・ネギです。オクラもありましたが失敗したそうで悔しがっていました。

しかし、きゅうりも終わりかけと思いきや、ただ今花が満開！カメラマンが悪いので表現しきれませんが、実も７本ほどあります。

夏の観察日記ではありませんので、本題にいきたいと思います。

２階のベランダでしていることもあり、ベランダ屋根から雨水が流れ落ちる樋（とい・場所によってはとゆ）の穴が隅にあり、直接地中につながっていますので枯葉などが詰まったら大変。

弊社もりもりの言葉を借りるなら、「スクラップに命を与えました！」でしょうか。

ＳＵＳ３０４ Ｔ１.０ パンチン
グ  Φ５×Ｐ８Ｗ８５×８０×８０ ２ヶ所分 のＬ曲げです。

これぞまさしく「ぷちビフォーアフター」Ｏ家の長男さんも大満足。

これで鬼の形相の母に出会わず、心おきなく自給自足の無農薬野菜作りに没頭できるでしょう。

ちなみにいつも天使のような顔で、たくさん食べているのは噂の母です（笑）