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７月２５日、２０年ぶりに天神祭本宮に行ってまいりました。
しかも一人で・・・（泣）
何故このような事になったかと申しますと、今回のブログは私が当番であったのですが、少しさぼっておりまして、ついにネタが切れてしまったのであります。
「こうなったら天神祭へ行くしかない！」ということで覚悟を決め、どうせ行くならしっかりレポートしてやろうと意気込んで出かけて行きました。

午後７時、大阪ビジネスパークを出発、片町から土佐堀通りを京阪電車の線路沿いを歩き日経新聞大阪本社を通り過ぎてOMMビルへ、京阪シティモールから天満橋を北へ渡り谷町筋をぐるっと迂回してまた天満橋へ、そして、いったん大川の川沿いに降りて、そのまま造幣局まで進んだところで通行止めに・・・
しかたなく上の道へ上がり、民家の建ち並ぶ路地裏をぐるぐる回って、ようやく谷町筋に抜け出しました。
そして、そのまま谷町筋を北上し、東天満の交差点を右折して、交通規制で歩行者専用道路となった京阪国道（国道１号線）を東へ、桜宮橋を渡って京橋へ到着するというルートをしっかり歩いてまいりました。

人の多さと、暑さは想像通り。
大川沿いは屋台が賑やかでお祭り気分が十分に感じられました。
あとは花火をどう楽しむかではないでしょうか。
しっかりと見るなら有料の観覧席が良いでしょうし、桜宮橋付近では立ち止まって見ることは出来ませんが、歩きながらでも十分花火を楽しめる所もありました。
そうかと思えば、天満橋から造幣局にかけての大川沿いは、音は凄いのですがほとんど花火を見る事が出来ない所があったり、京阪電車の線路沿いの日経新聞大阪本社前あたりも気になる所です。

今回は約２時間、飲まず食わずで汗だくになりながら歩いてきたものですから、京橋のコンビニで買ったキンキンに冷えた缶ビールは最高に美味しかったです。

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Ｙ製作所さんからの製作依頼です。

某百貨店の漬物屋さんで使用するとのことです。

サイズは、1800×900×900

天板、化粧板、引出し部分　　430製ＮＯ4仕上げ
フレームは角パイプ30×30

引出しには、漬物を包装するための包装紙を入れるとのことです。

下部には、脱着式のスノコ。8枚で構成。

スノコの奥行がけっこうあるために、重量のある物を置いても、たわみが生じないように、ワイド側センターに角パイプで補助をしています。


今回、引出し内部容器の有効寸法を確保するために．．．

引出しの開閉には、容器の両サイドにレールを取り付けておこないますが、レールを取り付けるためのガイドを最小にして、天板の両サイドのアゴを、アゴ付きからアゴ無しにして、本体の幅を稼ぎました。

完成した引出し台の重量は、これをふたりで運ぶのは辛い。なほどで、搬入などの際に、落としたりした場合、対角がズレ、引出しの開閉するためのクリアランスが狂ったら、などなど、開閉できなくなるので、漬物屋さんに設置されるまでは非常に心配でした。

でも、無事に現場に収まりましたよ。と報告を受け、本当に安心いたしました。

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みなさん東大阪市が出来て何年か御存じですか？

布施市・河内市・枚岡市の三市合併により昭和４２年２月１日に誕生したそうです。今年で45年で年がバレてしまいますが、東大阪と共に私も誕生したんです(ビックリ！)

大阪市が東部の方に市域を拡大しようと動きがあった折、大阪府が南北に分断されるという危機感から大阪府の応援で三市が東大阪市として誕生する経過があった様です。

時代や形は違えど今の大阪都構想みたいな時代背景があったんですね。こう簡単な言葉で止めてしまうと、いろんな意見が出ると思いますが、１０時間越えの話になりますので、お許しを m(_  _)m

平成15年5月6日に移転しました東大阪新庁舎が１枚目。
２枚目はJR大阪東線の車内から撮りました町工場の風景です。流石と思う位中小企業の工場が所狭しと左右に広がります。

３枚目は毎年7月第一土曜日から隔週で８月いっぱい（今年は9月1日迄）布施の商店街方々が、地域活性化の為に１KM程ありましょうか、夜店を開いてくれるんです。
すごい人でしょう。私も歩きながら出店の生ビールを見つけては買ってましたけど（笑）

弊社も高川が創立致しまして御蔭さまで３２年。今は不況の真っ只中ではありますが、T専務を中心に精鋭部隊と共々に皆様に喜んでもらえます製品を御提供させて頂く事で、まだまだ底力のある東大阪の一員として頑張って行きたいと思います。

なにかの表明演説みたいですかねぇ？？？

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この間、T専務・O製作課長と共に、いつもお世話になっておりますリフォーム会社さんの懇親会へ行ってきました。

なぜこのような会にお呼び頂けたかといいますと、リフォーム会社さんが昨年にショールームをお造りなられた際に、弊社もオーダーシンクで御協力させて頂きました。

場所は天満駅からすぐ近くにあるマンションです。ショールームに入ると「すごいっ」の一言！！
壁紙（クロス）は白と淡いグリーンで、床はナチュラル感のあるフローリング、めりはりをつけるためでしょうか珍しい黒色の畳...

そして、ひときわ目立つオーダーシンク！！（笑）

リフォーム会社さんにお聞きしますと、このショールームのうりは弊社が御協力させて頂いたこのシンクだそうです。

キッチンのシンクは排水管、給水管などを表に出さずスッキリさせたいとの事なので、シンク下の木工家具の脚の中に通してあるという手の込みようです。

洗面台のシンクに関しては、スクエア型のステンレス製手洗いシンクってどこを探しても無いらしく、弊社に製作依頼して来られたとの事です。大変珍しいそうですよ。

懇親会はビュッフェ形式だったので、ワイワイ楽しめました！